SRC解体機　　　　　　　　　　　　　　　　（鉄骨鉄筋コンクリート構造解体機）

SRCシリーズ

特徴

■当社独自技術ブースタ（増圧）機構搭載 , アーム開閉スピードがUP

■切れ味にこだわった円弧形状のカッタ刃（4エッジ使用可能）

		New! SRC255/B
		フリー旋回	油圧旋回(R)	スイッチ旋回(S)
先端破砕力	kN	1200
中央切断力	kN	2960
最大/最小開口幅	mm	1000/0
カッタ長さ	mm	500
本体内蔵リリーフ弁圧力	MPa	26（IN） 28（OUT）
ショベル油圧配管リリーフ最大設定圧力	MPa	30
質量	kg	2515	2530	2560
【参考】取付ショベル	ton ｸﾗｽ	19～21

*スイッチ旋回は、油量は400L/min以下、戻り側の配管圧力は26MPa以上で使用して下さい。

推奨油量を超えると旋回動作で誤作動が起きる場合があります。

*ブースタ搭載のBタイプは、本体リリーフ圧が【IN / OUT】で異なります。

*各製品の仕様は、改良のため予告なく変更することがありますので、ご了承ください。

*取り付けの際には当該ショベルのアタッチメント装着可能質量をご確認ください。

*油量はショベルの油量に準じます。

**(参考値) 取付ショベルによって質量は変わります。

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SRCシリーズ / ブースタ無し

特徴

■SRC PR動画

■SRC解体に適したアーム

　・SRC解体に特化したデザイン。H鋼や鉄筋に密着しているコンクリートを破砕・剥離するため、

　　先端のコンクリート破砕部の懐を広くもうけた形状

　・食い込みやすいアームから生み出される、高い破砕力と切断力

　・コンクリートを破砕して鉄骨をむき出しにする「皮剥ぎ作業」と鉄骨の「切断作業」を1台でこなせる実用性

　　で、オペレータ不足に悩む現場でも高評価

■新機構のスラストプレート

　・アームとフレーム間に新機構のフリクションプレートを採用。アームとフレームの接触面積を大きく保持する

　　ことで摩耗を軽減し、アームの保持のがたつき・開きを防止

　・プレートは摩耗すれば容易に交換可能

■鉄骨切断カッタ部

・長めのカッタ分割タイプ４面使用可能刃

・耐摩耗鋼板を使用、最先端の構造力学から計算されたバランスのとれたアームの形状

■SRC70R　カッタ刃

・切れ味にこだわった円弧形状のカッタ刃！
・2面使用可能刃
・カッタ長はクラス最長 (660mm)

■オールクローズドフレーム

・密閉構造の "オールクローズドフレーム"。ボックス形にすることで、高い強度を実現し、

　同時にコンクリートガラ等の異物混入を防止

・カバーを外せば、フレーム内部のメンテナンスも大変容易

		New! SRC255
		フリー旋回	油圧旋回(R)	スイッチ旋回(S)
先端破砕力	kN	1150
中央切断力	kN	2840
最大/最小開口幅	mm	1000/0
カッタ長さ	mm	500
本体内蔵リリーフ弁圧力	MPa	-
ショベル油圧配管リリーフ最大設定圧力	MPa	32
質量	kg	2530	2545	2575
【参考】取付ショベル	ton ｸﾗｽ	19～21

		SRC15(R)	SRC38(R)	SRC48(R) 動画
先端破砕力	kN	680	1250	1400
中央切断力	kN	1865	3470	3620
最大/最小開口幅	mm	930/0	1300/0	1430/0
カッタ長さ	mm	380	560	600
本体内蔵リリーフ弁圧力	MPa	-	-	-
ショベル油圧配管リリーフ最大設定圧力	MPa	32	32	32
質量	kg	1520 (1525)	3825 (3805)	4810 (4850)
【参考】取付ショベル	ton ｸﾗｽ	12～16	29～38	39～48

		SRC70R
先端破砕力	kN	1900
中央切断力	kN	4700
最大開口幅	mm	1700/0
カッタ長さ	mm	660
本体内蔵リリーフ弁圧力	MPa	-
ショベル油圧配管リリーフ最大設定圧力	MPa	32
質量	kg	6950**
【参考】取付ショベル	ton ｸﾗｽ	60～100

*(S)使用（スイッチ旋回）では油量は400L/min以下、戻り側の配管圧力は26MPa以上で使用して下さい。